検査結果とオペ説明あれこれ
検査結果とオペ説明を聞きに病院いってまいりました!
今回は受付を通さず、直接婦人科へ。
基本は産婦人科だから、妊婦さんたくさん!
妊婦さんじゃない人もたくさんだけど。
今日はお話だけなので、別室で話を聞く。
検査結果はほぼ全部良好。
ただし、心電図に関しては「徐脈だねー」と言われる。
5月に職場で受けた健康診断でも「徐脈」と言われた。
徐脈とは心拍数が少ないことなんだけど、普段からすごい運動している人が徐脈になるらしい、アスリートとか。
私はどちらかというと運動不足。とはいえ、運動不足の人も徐脈になるらしいよ。
どんだけ運動不足なんだ私!!!!!
とりあえず全然心配ないらしいけど。
入院から退院までのスケジュール、全身麻酔しか使用しません、尿管をつけます、どこから切りますなどなど、細かいところの説明を聞く。
前日入院するんだけど、その日はもう完全に絶食だと思ってたら、
「朝自宅で食事してきても結構です、昼と夜は病院で食事がでます」とのこと。
ただし「低残渣食」らしい。
低残渣食とはなんぞや↓
低残渣食の食事(低残食)は、お腹や腸の負担となる食物繊維、刺激物を控えて負担をあたえないための食事です。
ガスをあまりためないように?作られないように?するための食事らしい。
むむむ…こんなこと言うのもあれだが、わたしは「おなら製造マシーン」と言われる程(誰に言われてるんだwww)よくおならが出る。
大丈夫か、これ食べてもおならが生成される気がするぞ…!!!と一抹の不安を覚えた。
その日の夜に強めの下剤を飲むとのこと。
「夜とかお腹痛くて起きちゃうかもねー」とさらっと言われたが、想像するだけで恐ろしい。
翌日にはその下剤があんまり効いてない人には浣腸するらしいけど、大体の人は下剤だけで大丈夫とのこと。どんだけ強いんだ…。
輸血について多少心配だったので、自己血用意できるか聞いてみたら、
用意できるけど、多分使わないよと言われる。
そんなもんなんすね。
あまりに大きい嚢腫とかがあったら自己血用意してって言うけど、今回は大丈夫でしょうとのことでした。
あまりに初めてのこと過ぎて、話聞いて「へー!」って思うことがたくさんありましたよ。
話してる最中も笑いがあったりして、この先生なら大丈夫かなと思えました。
不安?(正直あんまりないけど)も少なくなったし。
実際執刀するのは先生ですか?と聞いた所、医師は常に2〜3人で手術するからアレだけど、難しそうなところ(?)は○○先生(普段みてもらってる先生)がやるよ。
普段見てもらってる先生ってじつはすごい人なんじゃ…!!って少し思った(笑
次病院行くのは入院の日!
無事終わりますように!!!