受精、凍結結果だゾ!
私の行ってる病院は受精確認は翌日に電話とかではなく、5日後病院へ聞きに行くことになっています。
採卵前で一旦中止していた点鼻薬ですが、
採卵後も継続。
点鼻薬から解放されると思ったのに、やっぱりまだダメなのね(^^;;
そして、運命の受精結果を聞く日。
それまでの5日間気になって、気になって仕方ない日々を過ごすのかなと思っていたのですが、意外と楽しく過ごしておりました。
毎日の病院通いがないだけでかなり開放感☆
まず採血。
しばらくして、培養士さんからのお話がありました。
受精結果は…
7個中6個が受精してくれていました!!
採卵数少ないし、採れた卵が全部使えるわけでもないだろうし、もしかしたら全滅もありえる…と思っていたのですが、予想よりはるかに受精してくれていました。
6個全てを凍結できています。
ただ少しカラクリが…それは後で書きます。
全部成熟卵だったようです。
体外受精 4個
顕微受精 3個
の割合で行ってもらいました。
そのうち受精したのは
体外受精 4個
顕微受精 2個
体外受精で全部受精するのは珍しいですよとおっしゃっておりました。
私たちは受精障害ではないんだなと1つわかりました。
旦那の精子は量が少し少なかったものの、濃度がかなり濃く(精子が多いってことらしい) 問題なかったそうです。
いつも思うが、旦那の精子はいつでも立派。
ところで、気になるカラクリですが、
6個全ての受精卵は分割をする前の「前核期胚」で凍結されてるそうです。
なぜそうなったのかまたもや聞けず。というか、後から気付きました。
受精直後で凍結されているので、移植する時は融解し培養させなければいけません。
もちろん分割がうまくいかなければ全滅もありえるのです。
全滅になるのを防いでこの凍結の仕方にしたのかな??謎がつのるばかりですが、次病院行くのは生理始まってからです。
むむむ。
かなり不安は残りますが、とりあえず受精できたことは喜ばしいこと。
分割もきっとうまくいって、ちゃんと移植もできると信じています!!
うおーーーー!ってか、もう私にできることは祈ることしかなーい!培養士さんの腕と受精卵の強さを信じるしかなーい!!!